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NEWS RELEASE

リビン・テクノロジーズ株式会社ニュースリリースAIプラットフォームを活用した事業分析および改善実施
リビン・テクノロジーズ株式会社ニュースリリースAIプラットフォームを活用した事業分析および改善実施

AIプラットフォームを活用した事業分析および改善実施

2025/04/03

お知らせ

DXプラットフォーム事業(領域特化型DXプロダクトの開発・運営)を展開するリビン・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川合大無、証券コード:4445、以下「当社」)は、AIデータ分析プラットフォームを活用した事業のデータ解析・改善プロジェクトを実施していることをお知らせいたします。
本プロジェクトを通じて、事業成長の加速化、業務効率の大幅な向上及びデータの統合整備を図り、より高度な事業運営体制の構築を推進してまいります。


(当社コーポレートサイト:https://www.lvn.co.jp/
(リビンマッチ:https://www.lvnmatch.jp/)





【AIによる事業の解析・改善プロジェクト開始の背景】


当社は2006年より、住宅リユース分野において『リビンマッチ』を中心に、住生活分野でのDX(デジタルトランスフォーメーション)プラットフォームを展開してきました。現在、『リビンマッチ』は全国で年間24万件以上の不動産査定依頼を受ける日本で最も認知度の高い不動産査定サイト(※)に成長しており、約2,100社の不動産会社に利用されています。

こうしたDXプラットフォーム事業を通じて収集される膨大なデータは、従来の手法では多角的かつ高度な分析が難しくなってきました。そのため、迅速な意思決定を可能にし、競争優位性を保つことを目指して、社内のデータサイエンティストが主導するAIプラットフォームを活用したデータ解析・事業改善プロジェクトを開始しました。
本プロジェクトでは、各部門の担当者が直接AIプラットフォームを活用するため、全社的にAI活用スキルの向上にも貢献しています。


※【調査実施主体】株式会社マーケティング アンド アソシェイツ 2024年9月20日-24日

【AIによる事業改善プロジェクトの主な対象事項】


●クライアントの行動や傾向を分析し、営業フォロー体制の見直しを行うことで、チャーンレートの改善を図る
●エンドユーザー(生活者)の動向データを基に、査定内容の精度を評価するシステムを開発
●広告費用の効果を最大化するため、CPAやサイトへの流入経路を分析し、広告運用の改善を実施
●コールセンターの稼働データを解析し、業務効率を高めるための生産性向上施策を推進
●人事・採用データを分析し、より効果的な採用活動や人事戦略の再構築を実現

会社概要

会社名 リビン・テクノロジーズ株式会社
代表者 代表取締役社長  川合 大無
本社所在地 東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 ホウライ堀留ビル8階
設立年月 2004年1月
社員数 164名(グループ連結、アルバイト・パート含む)
上場市場 東京証券取引所グロース市場(証券コード 4445)
事業内容 DXプラットフォーム事業(領域特化型DXプロダクトの開発と運営)

・マッチングプラットフォーム
・DXクラウドサービス

関連会社 リビンDX株式会社

・外壁塗装DX事業


株式会社仲介王

・クラウドシステムの開発

マッチングプラットフォームサービス


DXクラウド

▼本件に関するお問い合わせ

お問い合わせはこちら

リビン・テクノロジーズ株式会社 経営企画部 広報担当
【E-mail】press@lvn.co.jp
【TEL】03-5847-8558 【FAX】03-5847-8559

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