不動産関連の見積り比較サイトを運営する当社は、不動産売却を中心とした情報発信サイト『スマイスターMagaZine』で明海大学不動産学部の連載コラムの掲載を2016年12月8日から開始いたしました。
千葉県浦安市にある明海大学には、日本で唯一、不動産学部という珍しい学部があります。この不動産学部の知見を教員や学生たちが『スマイスターMagaZine』で様々な視点から紹介していきます。

スマイスターMagaZineの概要

スマイスターMagaZineは、不動産の売買、中でも不動産売却を中心とした不動産情報発信メディアです。
不動産をテーマとした情報サイトは数多くありますが、その大半は不動産の購入や賃貸。そして不動産購入にといった情報を扱ったものです。
今後、中古不動産の需要は高まっていくと考えられています。その為、リノベーションや空き家問題、相続などの観点からも、不動産売却は一般の方々に縁遠いものではなくなってきています。
スマイスターMagaZineでは、不動産の売却を中心とした時事ネタや事例などの情報をメインにユーザーに届けいています。
不動産の売却だけに留まりませんが、不動産は専門性が高く、一般の方には分かりづらい、不透明であることが常々問題視されています。スマイスターMagaZineでは、そんなユーザーに不動産を分かりやすく、またイメージしてもらえるようなことを実現したいと考えています。

【明海大学不動産学部 学部長・中城康彦教授のコメント】

明海大学にしかない「不動産学部」を、スマイスターMagaZineを通じて広く知ってもらえればと思います。
また、不動産はほとんどの方が接しているにも関わらず、水や空気のようにあまり意識されることはありません。良い家庭、良い職場などには不動産は欠かせないものです。良い水を買って飲むように、良い不動産に接することは、より健康、幸せ、豊かになることにつながります。
そういった意識付けを不動産学部によって発信していければと考えています。

【弊社代表・川合大無のコメント】

弊社が不動産のポータルサイトの運営を始めて、今年で満10年になります。2016年9月から不動産情報メディア「スマイスターMagaZine」をスタートしました。
今回、「不動産における消費者教育」を対外的に発信している明海大学不動産学部との企画は、10年の節目を迎えた弊社サービスにとって大きなチャンスだと感じています。
11年、12年とこれからも歩み進める弊社サービスと明海大学不動産学部とのこれからにご期待ください。