賃貸マンションをFC展開する「ヒーローライフカンパニー」と提携
土地活用分野におけるリビンマッチの加盟店増加を促進
不動産サービスの比較サイト『リビンマッチ』を運営するリビン・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:川合 大無、証券コード:4445、以下、「当社」)は、賃貸マンションのフランチャイズを展開する株式会社
ヒーローライフカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役:日崎 哲仁、以下「ヒーローライフカンパニー」)との間で、土地活用分野において、業務提携を開始いたしました。
(当社コーポレートサイト:https://www.lvn.co.jp/) |
||
![]() |
![]() |
![]() |
(リビン・テクノロジーズ) | (ヒーローライフカンパニー) |
【業務提携の背景と目的】
当社が運営する『リビンマッチ』は、不動産売却を中心に、不動産買取、土地活用、賃貸管理、リノベーション、リースバックなど不動産所有者向けサービスの国内最大級のポータルサイトであり、不動産査定サイトでは全国認知度No.1(株式会社マーケティング アンド アソシエイツ調査)となっております。
一方、ヒーローライフカンパニーは、北海道生まれで省コスト・高性能を追求した独自工法による「ヒーローマンション」等を、全国の加盟店ネットワークを通じて供給するフランチャイズ事業を展開しております。
土地活用分野は、2022年に訪れる「生産緑地問題」として注目されています。生産緑地制度は、1991年に市街地における緑地の急速な宅地化を防ぐために定められた法制度となり、生産緑地に指定されると、30年間は農地・緑地として維持が義務づけられる一方、税金面などで優遇を受けることができます。
この生産緑地制度は2022年で30年を迎えることから、これまで農地・緑地として維持された土地は2022年に指定解除されることに伴い、これまで適用されてきた税制優遇が受けられなくなるため、土地所有者は用途転用を検討する必要があります。
このような環境のもと、今回、全国でフランチャイズ展開を行うヒーローライフカンパニーとの業務提携により、当社はリビンマッチ加盟店の増加が促進されます。また、ヒーローライフカンパニーのフランチャイズ加盟店は、リビンマッチからの土地活用希望者の増加が見込まれるため、相互の収益拡大に繋がることとなります。