MENU

おすすめの不動産一括査定サイト3選!【2026年5月最新】提携数や対応エリアを比較

この記事で解決できるお悩み
  • おすすめの不動産一括査定サイトを知りたい
  • 不動産一括査定サイトを使うメリット・注意点を知りたい
  • 査定サイトを使って、納得できる不動産売却につなげたい

不動産一括査定サイトとは、物件情報や連絡先を1回入力するだけで、複数の不動産会社へまとめて査定を依頼できるサービスです。

不動産を売却するときは、1社だけの査定額で判断するのではなく、複数社の査定額・査定根拠・担当者の対応を比較することが大切です。

ただし、一括査定サイトはどれも同じではありません。提携している不動産会社の数、対応エリア、サポート体制、個人情報保護の取り組みなどに違いがあります。

この記事では、2026年時点で公式情報を確認できる内容をもとに、おすすめの不動産一括査定サイト3つを比較します。

結論から言うと、まず幅広く比較したい人は「リビンマッチ」、電話サポートも重視したい人は「HOME4U」、不動産売却専門サイトで多くの会社を比較したい人は「イエウール」が候補になります。

一括査定を利用したからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。まずは相場を知り、そのうえで売却するかどうかを判断したい人にも役立ちます。

厳選された優良店が査定

目次

おすすめの不動産一括査定サイト3選

不動産一括査定サイト3社の比較イメージ

ここでは、不動産査定が初めての人でも比較しやすい一括査定サイトを3つ紹介します。

いずれも全国対応の査定サイトですが、強みは少しずつ異なります。まずは全体像を確認しておきましょう。

サイト名運営会社主な特徴向いている人
リビンマッチリビン・テクノロジーズ株式会社不動産売却は全国約1,700社。最大6社へ査定依頼が可能幅広い物件種別・エリアで比較したい人
HOME4U株式会社NTTデータ・ウィズ全国約2,500社。最大6社へ査定依頼が可能。電話サポートあり運営元やサポート体制を重視したい人
イエウール株式会社Speee2,000社以上の企業と提携。東京商工リサーチ調査で3部門No.1不動産売却専門サイトで比較したい人

表の数値は、各社の公式ページや公式発表で確認できる範囲の情報です。提携会社数や実績は更新されることがあるため、申し込み前には公式サイトの最新情報も確認してください。

リビンマッチ

リビンマッチの不動産一括査定サービス

リビンマッチは、リビン・テクノロジーズ株式会社が運営する不動産サービスの比較ポータルサイトです。運営会社は東証グロース市場・名証メイン市場に上場しています。

リビンマッチは2006年にスタートした老舗サービスで、不動産売却だけでなく、買取、賃貸管理、土地活用、リースバックなど幅広い不動産関連サービスを扱っています。

不動産売却では、全国約1,700社の加盟店から最大6社へ無料で査定依頼できます。マンション、戸建て、土地、一棟アパート、投資用マンション、店舗、工場、倉庫など幅広い物件種別に対応している点も特徴です。

概要・特徴
  • 2006年スタートの不動産比較ポータルサイト
  • 不動産売却は全国約1,700社から最大6社に査定依頼できる
  • 売却以外にも、買取・賃貸管理・土地活用・リースバックなど幅広く対応
  • プライバシーマークを取得し、個人情報保護にも取り組んでいる
メリット
  • 運営歴が長く、売却以外の不動産ニーズにも対応しやすい
  • 地方・郊外を含め、地域に合う不動産会社を探しやすい
  • 最短45秒で無料一括査定を申し込める
デメリット
  • 売却だけに特化した専門サイトではない
  • 電話相談窓口の案内は公式上では限定的

リビンマッチは、売却予定の物件種別が一般的なマンション・戸建て・土地以外の場合にも候補にしやすいサイトです。

「査定額だけ知りたい」「査定額によって売却を考えたい」「できるだけ早く売却活動を始めたい」など、売却への温度感がまだ定まっていない段階でも使いやすいでしょう。

一方で、電話で相談しながら進めたい人は、電話サポートが明記されているサービスと比較して選ぶのがおすすめです。

\6年連続不動産査定サイトNO.1

※2025年9月19日〜23日「サイト評価に関する調査」

HOME4U

HOME4Uの不動産一括査定サービス

HOME4Uは、NTTデータグループの株式会社NTTデータ・ウィズが運営する不動産情報サービスです。

不動産売却の一括査定サービスは2001年に開始され、全国約2,500社の不動産会社から最大6社へ査定依頼できます。

特徴は、運営元の信頼性に加えて、ユーザーサポートセンターを設けていることです。公式FAQでは、平日10:00〜18:00に電話で相談できる窓口が案内されています。

概要・特徴
  • NTTデータグループの株式会社NTTデータ・ウィズが運営
  • 全国約2,500社から最大6社へ無料査定を依頼できる
  • ユーザーサポートセンターの電話窓口がある
  • 個人情報保護や入力フォームのセキュリティにも配慮されている
メリット
  • 大手グループ運営の安心感がある
  • 地域密着型の会社と大手不動産会社を比較しやすい
  • 操作や査定依頼について電話で相談できる
デメリット
  • 売却だけに特化した専門サイトではない
  • 電話サポートは平日10:00〜18:00が基本

HOME4Uは、「初めての不動産売却で、ネット入力だけでは不安」「操作方法や査定依頼について相談したい」という人に向いています。

一括査定サイトを使うと、査定を依頼した不動産会社から連絡が入ります。営業電話が不安な人は、依頼する会社数を絞る、備考欄に希望連絡時間を書く、不要になった会社には早めに断るなどの工夫をしておきましょう。

なお、電話窓口を利用する場合は対応時間に注意が必要です。夜間や土日祝に相談したい人は、メール問い合わせや公式FAQも併用するとよいでしょう。

イエウール

イエウールの不動産一括査定サービス

イエウールは、株式会社Speeeが運営する不動産売却の一括査定サイトです。株式会社Speeeは、東証スタンダード市場に上場しています。

イエウールは、全国47都道府県に対応し、最大6社へ査定依頼できます。株式会社東京商工リサーチによる2025年1月の調査では、主要査定サイトの中で利用者数、提携会社数、エリアカバー率の3部門でNo.1を獲得しています。

公式発表では、月間査定依頼ユーザー数が33,602人、年間売却成立サポート件数が30万件を突破したとされています。売却専門サイトとしての実績を重視したい人に向いているでしょう。

概要・特徴
  • 株式会社Speeeが運営する不動産売却専門の一括査定サイト
  • 全国47都道府県に対応し、最大6社へ査定依頼できる
  • 2,000社以上の企業と提携
  • 家査定シミュレーターなど、売却前の情報収集に使える機能もある
メリット
  • 不動産売却に特化したサイトで情報収集しやすい
  • 全国対応で、地方の物件でも査定先を探しやすい
  • クレームの多い不動産会社とは契約を解除する方針を掲げている
デメリット
  • 電話で相談しながら進めたい人には物足りない可能性がある

イエウールは、できるだけ多くの候補から不動産会社を比較したい人や、売却専門サイトで情報収集しながら進めたい人に向いています。

また、個人情報の入力なしで使える家査定シミュレーターも用意されています。正確な査定額ではありませんが、売却前に大まかな価格感を知りたいときの参考になります。

一方で、電話サポートを重視する人は、HOME4Uのように電話窓口が明記されているサービスと比較して選ぶと安心です。

\月間利用者数33突破!最大6社と比較できる/

※2025年1月現在「不動産の一括査定サイトに関するランキング調査」より
(株)東京商工リサーチ調べ

不動産一括査定サイトの選び方

不動産一括査定サイトを選ぶ人

不動産一括査定サイトを選ぶときは、知名度だけで決めるのではなく、自分の物件に合う会社と出会いやすいかを確認することが大切です。

特に確認したいポイントは、以下の6つです。

  • 提携している不動産会社の数
  • 対応エリア
  • 1回で査定依頼できる会社数
  • 連絡・査定結果のスピード
  • 運営会社の実績や個人情報保護の体制
  • 売却希望や連絡方法を伝えられる入力欄の有無

提携している不動産会社の数

提携会社数とは、一括査定サイトが提携している不動産会社の数です。

提携会社数が多いほど、大手不動産会社だけでなく、地域密着型の不動産会社にも出会いやすくなります。特に郊外や地方の物件を売却したい場合は、地域に詳しい会社とつながれるかが重要です。

ただし、提携会社数が多ければ必ず高く売れるわけではありません。大切なのは、自分の物件の所在地・物件種別・売却目的に合う会社を紹介してもらえるかです。

対応エリア

対応エリアとは、一括査定サービスで査定依頼できる都道府県や市区町村の範囲です。

都市部のマンションや戸建てであれば査定先が見つかりやすい一方、人口が少ない地域、山間部、離島、市街化調整区域などでは、査定に対応できる会社が限られることがあります。

物件の立地に不安がある場合は、まず査定サイトで対象エリアかどうかを確認しましょう。1つのサイトで査定先が見つからない場合でも、別のサイトでは地域密着型の会社が見つかることがあります。

エリア対応の業者が見つかる!

1回で査定依頼できる会社数

一括査定サイトでは、1回の入力で複数社へ査定を依頼できます。今回紹介した3サイトはいずれも最大6社へ依頼できます。

比較対象が少なすぎると、査定額が適正か判断しにくくなります。一方で、多すぎると電話やメールへの対応が負担になります。

初めて不動産を売却する人は、まず3社以上に査定を依頼し、対応できそうであれば5〜6社程度まで比較するとよいでしょう。

連絡・査定結果のスピード

一括査定を申し込むと、査定サイトを通じて不動産会社に情報が共有され、各社から連絡が入ります。

連絡の早さは、不動産会社の営業体制や物件の内容によって変わります。早ければ当日中、内容確認が必要な場合は数日かかることもあります。

連絡スピードだけで判断するのではなく、査定額の根拠を説明してくれるか、こちらの希望を聞いてくれるか、無理に契約を迫らないかも確認しましょう。

運営会社の実績や個人情報保護の体制

一括査定サイトでは、氏名、電話番号、物件所在地などの個人情報を入力します。そのため、運営会社の信頼性や個人情報保護の体制は必ず確認したいポイントです。

上場企業や大手グループが運営しているか、プライバシーマークの取得があるか、問い合わせ窓口が明記されているかなどを確認しましょう。

また、実際に媒介契約を結ぶ前には、不動産会社の宅地建物取引業免許番号や行政処分歴も確認しておくと安心です。

売却希望や連絡方法を伝えられる入力欄の有無

一括査定サイトを使うと、入力した情報が査定先の不動産会社へ共有されます。

そのため、以下のような希望を伝えられる入力欄があると、査定後の連絡がスムーズになります。

  • 売却予定時期
  • まずは査定額だけ知りたい、すぐ売却したいなどの温度感
  • 電話に出やすい時間帯
  • メール連絡を優先してほしいなどの希望
  • 住宅ローン、相続、住み替えなどの相談内容

営業電話が不安な人ほど、申し込み時点で希望を具体的に書いておくことが大切です。

提携数・エリア・実績で厳選

不動産一括査定サイトを利用するメリット

不動産一括査定サイトを利用するメリット

不動産一括査定サイトには、主に5つのメリットがあります。

1回の入力で複数社に査定依頼できる

最大のメリットは、1回の入力で複数の不動産会社へ査定を依頼できることです。

不動産会社を1社ずつ探して問い合わせる場合、物件情報や連絡先を何度も入力しなければなりません。一括査定サイトなら、入力の手間を減らしながら複数社を比較できます。

査定額だけでなく、査定の根拠、販売戦略、担当者の対応、売却後のサポートまで比較できる点も大きなメリットです。

無料で査定依頼できる

不動産一括査定サイトは、基本的に無料で利用できます。

サイト利用料が無料なのは、提携している不動産会社側がサイト運営会社へ費用を支払う仕組みが一般的だからです。

ただし、実際に不動産会社へ仲介を依頼し、売買契約が成立した場合は、不動産会社へ仲介手数料を支払う必要があります。一括査定サイトの利用料と、売却成立時の仲介手数料は別のものとして理解しておきましょう。

物件の相場を把握しやすい

複数社から査定を受けると、自分の物件のおおまかな相場を把握しやすくなります。

1社だけの査定では、その金額が高いのか低いのか判断しにくいものです。複数社の査定額や査定根拠を見比べることで、相場から大きく外れた査定にも気づきやすくなります。

なお、査定額は売却を保証する金額ではありません。最終的な売却価格は、訪問査定、販売活動、買主との交渉、物件状態などによって変わります。

【無料】今の物件価格を確認してみる

不動産会社を比較しやすい

不動産一括査定サイトを使うと、複数の不動産会社を同じ条件で比較できます。

比較するときは、査定額の高さだけでなく、次の点も確認しましょう。

  • 査定額の根拠を具体的に説明してくれるか
  • 周辺の成約事例を示してくれるか
  • 売却戦略や広告方法を説明してくれるか
  • 媒介契約の内容や費用を丁寧に説明してくれるか
  • 不安をあおって契約を急がせないか

極端に高い査定額だけを提示し、根拠を説明しない会社には注意が必要です。実際に媒介契約を結ぶ前には、宅地建物取引業免許の有無も確認しておきましょう。

売却しなくても利用できる

一括査定を利用したからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。

「思ったより安ければ売却を見送る」「リフォームして住み続ける」「賃貸に出す選択肢も考える」など、査定後に方針を変える人もいます。

まだ本格的に売るか決めていない場合は、申し込み時の備考欄や連絡時に「まずは相場を知りたい段階」と伝えておくと、やり取りがスムーズです。

売却しなくてもOK!まずは診断

不動産一括査定サイトを利用するデメリット

不動産一括査定サイトの注意点

不動産一括査定サイトは便利ですが、事前に知っておきたい注意点もあります。

複数社から連絡が入る

一括査定を申し込むと、査定を依頼した不動産会社から電話やメールで連絡が入ります。

6社に依頼すれば、基本的には6社から連絡が来ると考えておきましょう。営業電話が苦手な人は、依頼数を少なめにする、電話に出やすい時間帯を書く、メール連絡を希望するなどの対策が有効です。

連絡を受けた際は、「複数社を比較してから判断します」「必要があればこちらから連絡します」とはっきり伝えることも大切です。

査定価格はあくまで目安

一括査定で提示される金額は、入力情報をもとにした簡易査定であることが一般的です。

実際の売却価格は、担当者が現地を確認する訪問査定、建物の状態、周辺環境、買主との交渉、販売時期などによって変わります。

簡易査定で高い金額を出した会社が、必ずしも最終的に高く売ってくれるとは限りません。査定額の高さだけでなく、査定の根拠や販売戦略も確認しましょう。

査定できないケースもある

物件の所在地や条件によっては、一括査定サイトを使っても査定先が見つからないことがあります。

たとえば、極端に需要が少ない地域、再建築が難しい物件、市街化調整区域にある物件、権利関係が複雑な物件などは、査定に対応できる会社が限られる場合があります。

その場合は、不動産買取、空き家専門の不動産会社、地元の不動産会社、自治体の空き家相談窓口なども選択肢に入れて検討しましょう。

【Web完結】まずは無料で価格を調べる

不動産一括査定から売却までの流れ

不動産一括査定から売却までの流れ

不動産一括査定を利用してから売却活動を始めるまでは、一般的に次の流れで進みます。

  • 一括査定サイトで申し込む
  • 複数社から簡易査定の結果が届く
  • 気になる2〜3社に訪問査定を依頼する
  • 査定額・査定根拠・担当者の対応を比較する
  • 不動産会社と媒介契約を結ぶ
  • 販売活動を開始する

仲介による売却では、査定から売却完了まで3か月〜半年程度かかることが一般的ですが、物件の条件や販売価格、地域の需要によって大きく変わります。

一括査定サイトで申し込む

まずは、一括査定サイトに物件情報と連絡先を入力します。

入力する情報が正確なほど、査定の精度は上がりやすくなります。面積や築年数が分からない場合は、固定資産税納税通知書、登記事項証明書、購入時の資料などを確認しましょう。

分からない項目を適当に入力すると、査定結果が実態とずれる可能性があります。不明な項目は無理に推測せず、「不明」や「わからない」を選べる場合は正直に入力しましょう。

査定に申し込んでみる(60秒・無料)

不動産会社が査定を行う

不動産会社の査定には、大きく分けて「簡易査定」と「訪問査定」があります。

  • 簡易査定
    • 入力情報や周辺相場をもとに算出する査定。机上査定と呼ばれることもある
  • 訪問査定
    • 担当者が現地を確認し、建物の状態や周辺環境も踏まえて算出する査定

一括査定では、まず簡易査定の結果を比較し、その中から気になる2〜3社へ訪問査定を依頼する流れが一般的です。

査定内容を比較する

査定結果が届いたら、金額だけでなく査定根拠を確認しましょう。

高い査定額を出した会社でも、根拠が曖昧だったり、相場とかけ離れていたりする場合は注意が必要です。売却活動を任せる会社は、査定額・説明の分かりやすさ・販売戦略・担当者との相性を総合的に判断して選びましょう。

不動産会社と媒介契約を結ぶ

仲介を依頼する不動産会社が決まったら、媒介契約を結びます。

媒介契約とは、不動産会社に買主探しや販売活動を依頼するための契約です。媒介契約には、一般媒介契約、専任媒介契約、専属専任媒介契約の3種類があります。

項目一般媒介契約専任媒介契約専属専任媒介契約
複数社への依頼可能不可不可
自分で見つけた買主との取引可能可能不可
レインズへの登録任意契約締結日の翌日から7営業日以内契約締結日の翌日から5営業日以内
販売活動の報告義務なし2週間に1回以上1週間に1回以上
契約期間法令上の上限なし。ただし標準媒介契約約款では3か月以内が目安3か月以内3か月以内

人気エリアの物件や複数社に広く販売活動を依頼したい場合は、一般媒介契約が合うことがあります。一方で、1社にしっかり販売活動を任せたい場合は、専任媒介契約や専属専任媒介契約が候補になります。

どの契約が最適かは、物件の条件や売却希望時期によって異なります。契約前に、不動産会社からメリット・デメリットを説明してもらい、納得してから契約しましょう。

まずはステップ1から

不動産売却で一括査定サイトを有効活用する方法

不動産一括査定サイトを有効活用する方法

一括査定サイトを使うだけで高く売れるわけではありません。査定結果を上手に使い、信頼できる不動産会社を選ぶことが大切です。

査定したい物件の情報を事前にまとめておく

査定前に物件情報を整理しておくと、不動産会社からの質問に答えやすくなり、査定の精度も上がりやすくなります。

把握しておくとよい情報
  • 所在地、面積、築年数、間取り
  • リフォーム履歴や修繕履歴
  • 住宅ローン残高
  • 売却希望時期と希望価格
  • 周辺エリアの取引価格や地価

周辺相場を調べるときは、国土交通省の「不動産情報ライブラリ」が役立ちます。取引価格、地価、都市計画、防災、周辺施設などの情報を確認できます。

不動産ポータルサイトの売出価格も参考にはなりますが、売出価格は売主の希望価格であり、実際の成約価格とは異なる場合があります。売出価格だけで相場を判断しないようにしましょう。

住宅ローンが残っている場合は、売却価格からローン残高や仲介手数料などを差し引いた後、手元にいくら残るかを確認することも重要です。

必ず複数社へ査定を依頼する

不動産売却では、1社だけの査定で判断するのはおすすめできません。

不動産会社によって、得意なエリア、販売ルート、広告の出し方、買主候補へのアプローチは異なります。そのため、同じ物件でも査定額や売却戦略に差が出ます。

まずは3社以上に査定を依頼し、時間や連絡対応に余裕がある場合は5〜6社程度を比較するとよいでしょう。

まとめて査定依頼してみる(60秒)

簡易査定の中から2〜3社を選び訪問査定を依頼する

一括査定で複数社の簡易査定を比較したら、気になる2〜3社に訪問査定を依頼しましょう。

訪問査定では、担当者が実際に物件を見て、室内の状態、日当たり、設備、劣化状況、周辺環境などを確認します。そのため、簡易査定よりも実態に近い査定額を確認しやすくなります。

訪問査定は、査定額を確認するだけでなく、担当者の説明力や相性を見極める機会でもあります。無理に契約を急がせる会社ではなく、根拠を示して丁寧に説明してくれる会社を選びましょう。

最大6社を比較できる

安全性の高い不動産査定サイトを選んで納得感のある売却を目指そう

納得できる不動産売却を目指す人

不動産一括査定サイトは、複数の不動産会社を効率よく比較できる便利なサービスです。

ただし、サイトごとに提携会社数、対応エリア、サポート体制、得意な物件種別は異なります。知名度や査定額の高さだけでなく、自分の物件や売却目的に合うかを確認しましょう。

この記事で紹介した「リビンマッチ」「HOME4U」「イエウール」は、いずれも公式情報で運営元や主要な実績を確認できる一括査定サイトです。

まずは複数社の査定を比較し、査定額の根拠や担当者の対応を見ながら、信頼できる不動産会社を選んでください。

不動産売却は大きなお金が動く取引です。焦って契約せず、相場、費用、契約内容を確認しながら、納得感のある売却を目指しましょう。

2026年の市場価格を今すぐチェック

不動産査定サイトに関するよくある質問

不動産査定サイトに関するよくある質問

不動産の一括査定に必要な書類は何ですか?

手元に書類がなくても、一括査定の申し込みは可能です。

ただし、物件の面積や築年数が分かる書類を用意しておくと、より正確な査定につながりやすくなります。

一括査定依頼で入力する項目は、サイトによって異なりますが、一般的には以下のような内容です。

入力事項(例)
  • 物件の住所
  • 築年数
  • 専有面積、延べ床面積、土地面積
  • 間取り
  • 査定依頼者と物件名義人との関係
  • 売却希望時期
  • 査定依頼者の住所、氏名、連絡先

面積などが分からない場合でも、「不明」や「わからない」を選べるサイトが多くあります。分からない項目を推測で入力するより、正直に不明とした方が査定後の確認がスムーズです。

固定資産税納税通知書、登記事項証明書、購入時の売買契約書、間取り図などが手元にある場合は、入力前に確認しておきましょう。

地方の物件にも強い不動産一括査定サイトはありますか?

地方の物件を売却する場合は、地域密着型の不動産会社と提携している一括査定サイトを選ぶことが大切です。

地方や郊外の物件では、大手不動産会社だけでなく、その地域の取引事情に詳しい地元会社の方が適していることもあります。

一括査定サイトを選ぶときは、提携会社数だけでなく、対応エリアや地域密着型の会社を紹介してもらえるかを確認しましょう。

この記事で紹介した3サイトはいずれも全国対応のサービスですが、物件の所在地や条件によって査定先の数は変わります。1つのサイトで査定先が少ない場合は、別の一括査定サイトも併用して比較するとよいでしょう。

2026年の市場価格を今すぐチェック

出典

目次