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リビンマッチとは?仕組み・評判と利用前に知りたい注意点を解説

リビンマッチは、売却したい不動産の情報を一度だけ入力すると、条件に合う不動産会社が候補として表示され、その中から選んだ会社へまとめて査定を依頼できるサービスです。利用者に料金はかかりません。依頼できるのは最大6社ですが、地域や物件によっては、候補がそれより少ないこともあります。

査定額を出すのも、物件を買い取るのも、リビンマッチではありません。査定と連絡を担当するのは、利用者が選んだ不動産会社です。一度に複数社へ届くので比べやすくなります。ただし、依頼先を増やせば、その分だけ電話やメールも重なります。

利用前の結論
  • 連絡の負担を抑えたいなら、送信先はまず2〜3社に絞る
  • 送信前は会社名と社数、査定後は価格の根拠・売却期間・販売方法を確認する
  • 査定額は「売れる値段」の保証ではない。金額の高さだけで依頼先を決めない
目次

リビンマッチは不動産会社へ査定依頼を取り次ぐ無料サービス

運営しているのは、リビン・テクノロジーズ株式会社です。不動産サービスの比較・問い合わせサイトを運営しており、不動産売却では、入力された物件情報などから依頼できる会社を絞り込み、利用者が選んだ会社へ査定依頼を送ります。

ここでいう「査定」とは、不動産会社が「この物件なら、いくらくらいで売れそうか」を見積もることです。あくまで見込みなので、その金額で売れると保証されるわけではなく、実際の成約価格とも一致するとは限りません。

確認項目内容
運営会社リビン・テクノロジーズ株式会社。東証グロース・名証メイン上場、証券コード4445
サービス開始不動産売却の一括査定サービスを2006年12月に開始
リビンマッチの役割利用者と不動産会社をつなぎ、問い合わせ情報を依頼先へ送る
利用者の料金無料
同時に依頼できる数最大6社。候補数は地域・物件条件によって異なる
査定・連絡をする相手利用者が依頼した不動産会社
申込みに必要な情報物件の所在地・広さ・築年数などに加え、氏名・住所・メールアドレス・携帯番号など
申込み後の契約査定依頼だけでは媒介契約や売買契約は成立しない
リビンマッチの基本情報

これらは、運営会社の会社概要、日本取引所グループの銘柄情報、公式サイトの商品紹介、リビンマッチ利用規約で確認できます。

リビンマッチ自身が査定や買取をするわけではない

査定依頼から売却の判断までは、リビンマッチ、不動産会社、利用者の3者で役割が分かれます。

  • リビンマッチ:入力フォームの提供、条件に合う候補会社の表示、査定依頼の送信
  • 不動産会社:内容の確認、机上査定や訪問査定、売却方法の提案
  • 利用者:依頼先の選択、各社の比較、契約するかどうかの判断

机上査定は、近隣で実際に売れた事例や公的データ、物件情報をもとに、現地を見ずに出す概算です。訪問査定では、担当者が建物の状態や日当たり、敷地と道路の接し方などを現地で確認したうえで金額を出します。まず机上査定で会社を絞り、売却を具体的に考える段階で訪問査定へ進む方法もあります。

査定を依頼しただけで、売却する義務は生じません。売却を任せたい会社が見つかったときに、あらためて「媒介契約」を結びます。媒介契約とは、不動産会社に買主探しや売却手続きを依頼する契約のことです。

無料なのは不動産会社側が料金を負担する仕組みだから

利用者がリビンマッチへ支払うサービス利用料はありません。不動産会社向けの商品紹介によると、査定依頼や問い合わせが届くたびに、不動産会社側へ広告料金が発生する「反響課金」という仕組みです。売買が成立したときだけ料金が発生する成約報酬とは、負担のタイミングが違います。

無料になる範囲

無料なのは、リビンマッチのサービス利用料です。実際に売却へ進めば、条件に応じて仲介手数料、印紙税、登記関連費用、測量費、住宅ローンの返済手数料などがかかることがあります。

公式ページによって参加会社数が違うのはなぜ?

公式トップでは、全サービス合計の参加会社を2,100社以上と案内し、「サービスによって社数は異なる」と注記しています。一方、売却査定のページには「1,700社以上(2025年1月現在)」、2025年10月の公式発表には約2,200社という数字が出てきます。更新時点も数え方もページごとに違うため、この3つを並べて比べても意味がありません。

実際に見るのは申込画面の候補会社

見るべきなのは、大きく掲げられた参加会社数ではなく、自分の申込画面に出てくる会社です。実際に依頼できるのは、所在地や物件種別などの条件に合う最大6社。地域や物件によっては、候補が6社未満になったり、まったく見つからなかったりする場合もあります。

リビンマッチの仕組み|入力から査定・売却までの5ステップ

申込みから契約まで、一気に進むわけではありません。情報を送る、査定を比べる、依頼先を決める。それぞれの段階で立ち止まって考えられます。

STEP
物件情報と連絡先を入力する

現行の申込フォームで入力するのは、物件種別、所在地、面積、築年数、いまの利用状況、売却希望時期などです。査定結果を受け取るため、氏名、住所、メールアドレス、携帯番号も必要になります。匿名では申し込めません。

STEP
依頼候補の不動産会社を確認する

条件に合う候補が表示されたら、会社名と依頼先の数を確認します。最終画面では、依頼したくない会社のチェックを外せます。連絡の負担が気になるなら、最初から最大数へ送らず、比較に必要な2〜3社に絞る方法もあります。

STEP
選んだ会社へ査定依頼を送信する

送信すると、物件情報と連絡先が依頼先へ渡ります。送る前に、依頼先、入力内容、利用規約、個人情報の取り扱いをもう一度見直してください。入力の途中でも情報が取得・利用される場合があることは、個人情報の取り扱いに記載されています。

STEP
各社から連絡を受け、査定内容を比べる

依頼先の不動産会社から、電話やメールなどで連絡が来ます。物件の状況や希望時期を確認したうえで、机上査定または訪問査定が行われます。どの会社にも同じ情報を伝えたうえで、査定額だけでなく、その根拠と売却計画も並べて比べるのがポイントです。

STEP
必要なら媒介契約を結び、売却活動へ進む

説明に納得できる会社があれば、媒介契約を検討します。納得できる会社がなければ、契約しなくてかまいません。契約したあとは、売出価格を決め、広告や内覧などの売却活動を行い、買主との条件が合えば売買契約へ進みます。

申込み前に区別したい4つの価格
用語意味
相場周辺の取引事例などから見える、おおまかな価格の水準
査定額不動産会社が「これなら売れそう」と見積もった価格。売却を保証する金額ではない
売出価格売主が実際に市場へ出す価格。査定額と同じとは限らない
成約価格値下げや条件交渉を経て、買主と最終的に合意した価格
相場・査定額・売出価格・成約価格の違い

入力を終えた時点では、まだ何も決まっていません。送る前に確かめるのは「誰に、何を送るか」。届いたあとに見るのは「同じ条件で何を比べるか」です。

リビンマッチの評判は「比較のしやすさ」と「連絡の負担」に分かれる

外部の調査や口コミでは、入力の簡単さや比較のしやすさが評価される一方、電話・メールの重なりや、担当者による対応の差が不満として挙がります。ただし、調査時期や質問内容、回答者数までそろっていて、利用者全体を代表しているといえる満足度データは見当たりませんでした。星の平均点だけでサービス全体を判断するのは難しいのが実情です。

評価が割れるのは、同じ仕組みから来ています。一度の入力で複数社へ届くから比較しやすい。けれど、情報が複数社へ届けば、連絡もその数だけ来ます。口コミは「便利か不便か」を決めるためではなく、比較のメリットと連絡の負担のどちらが自分にとって大きいかを測る材料として読みます。

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仕組み・段階得られること気をつけたいこと利用者ができる対策
物件情報を一度入力会社ごとの入力を省ける個人・物件情報が依頼先へ共有される送信先と個人情報の扱いを確認する
最大6社を選んで送信査定額や提案を比較できる必ず6社が見つかるわけではない表示された会社と社数を確認する
各社が査定に対応早く情報が集まる場合がある電話やメールが重なることがある2〜3社に絞り、希望時間を伝える
査定内容を比較売却価格の見通しを持ちやすい高い査定額で売れるとは限らない根拠・期間・販売方法を比べる
任意で会社を選ぶ担当者を比べて依頼先を決められる選ばない会社へ断りが必要不要になった時点で明確に伝える
評判の違いを生む仕組みと対策

外部情報から読み取れる良い評判・悪い評判

評価されているのは、入力のわかりやすさ、依頼までの手軽さ、複数社を比べられる点です。逆に挙がるのは、電話・メールの多さ、候補会社の少なさ、担当者の説明や営業姿勢の差でした。売却先が決まっていない人には、同じ物件について複数の見方を集められる利点があります。ただし、対応してくれる会社の数も担当者の経験も、所在地、物件種別、売却時期によって変わります。

ただし、どの調査も読み方には注意が要ります。

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情報源確認できた内容読むときの注意
ダイヤモンド不動産研究所の調査2023年10月調査。入力フォームの使いやすさは5点満点中4.0、営業姿勢は2.9全体は518件だが、リビンマッチ利用者の人数は非公表。現在の利用者全体を示す数字ではない
みん評の投稿ページ任意投稿が75件実際の利用確認や、どのような人が投稿したかは不明。困りごとの発見にとどめる
一括査定経験者への外部調査2025年調査。もう一度使いたいかという質問に、45人中20人が肯定、18人が中立、7人が否定回答者が少なく、広告・送客を行う媒体による調査。評判を決める数字にはできない
リビンマッチに関する主な外部情報と限界

これらからわかるのは、入力のしやすさと、連絡や営業への感じ方が別々に評価されているということです。どんな問題が起こりうるかを知る材料にはなりますが、いまの利用者全体の満足度を示すものではありません。

「リビンマッチの評価」と「依頼先の評価」を分ける

口コミには、サービスの入力画面への評価と、依頼先の不動産会社や担当者への評価が混ざっています。次の3つに仕分けると、自分に関係のある情報だけを拾えます。

  • リビンマッチに関する評価:入力のしやすさ、候補会社の表示、依頼先の選びやすさ、個人情報の説明
  • 不動産会社に関する評価:連絡の頻度、査定根拠、地域知識、販売計画、担当者の説明
  • 利用条件に関する評価:地域、物件種別、売却時期、候補会社数

ひとつの口コミだけで良し悪しを決めず、「自分と同じ地域・物件種別か」「いつの投稿か」「サービスと会社のどちらへの評価か」を確認してください。

リビンマッチは怪しい?運営会社・料金・個人情報から確認

怪しいかどうかを見るなら、運営会社が実在するかだけでは足りません。料金を誰が負担しているか、情報が誰に渡るか、実際に査定して連絡してくるのは誰か。この3つを分けて確認します。

リビンマッチは、会社情報、利用規約、個人情報の取り扱い、問い合わせ先を公開しています。運営会社は上場企業で、プライバシーマークも取得しています。ここまでは、運営元と個人情報の管理体制を確かめる材料になります。ただし、個々の不動産会社や担当者の対応、査定額の正確さ、情報事故が起きないことまで保証するものではありません。誰に情報が渡り、誰から連絡が来るのか。そこまで含めて判断してください。

申込みは匿名ではなく、物件と個人の情報を入力する

現行フォームで入力するのは、物件の詳細住所、面積、築年数、現況、売却希望時期、売却理由など。加えて、氏名、居住住所、年齢、メールアドレス、携帯番号も必要です。

個人情報の取り扱いによると、入力した情報は、選んだサービスに必要な提携企業へ提供されます。さらに提携企業から、販売会社、フランチャイズ加盟店、サービス提供企業などへ再提供される場合があります。提携企業へ渡ったあとは、各社の個人情報保護方針にもとづいて管理されます。

「公開されない」と「提供されない」は別

物件情報がウェブ上へ公開されるわけではありません。ただし、依頼先へ個人情報が渡らないサービスでもありません。共有先と利用目的を確認し、家族や共有名義人の連絡先など、自分に提供する権限のない情報は入力しないでください。

参加会社数だけで安全性や査定の質は判断できない

参加会社が多ければ、自分の地域で候補が見つかる可能性は上がります。ただし、掲載数は査定の質を保証しません。査定を受けたあとに、担当者の説明、根拠資料、その地域での実績、販売方法を自分で確かめる必要があります。不動産会社の免許情報は、国土交通省の建設業者・宅建業者等企業情報検索システムでも調べられます。

価格の理由を知りたいときは、「どの取引事例を使ったか」「物件の長所と短所をどう反映したか」「どのくらいの期間で売る前提か」の3点を聞いてみてください。答え方で、説明の中身がわかります。

リビンマッチが向いている人・向いていない人

使うかどうかは、2つで決まります。複数社を比べたいか。そして、物件と個人の情報を渡し、申込み後の連絡を受け止められるか。

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向いている人向いていない可能性がある人
複数社の査定根拠や販売方針を比べたい匿名のまま相場だけを知りたい
電話やメールを受け、比較を進められる不動産会社からの連絡を一切受けたくない
大手だけでなく地域の会社も候補にしたいすでに依頼先が決まり、比較する必要がない
査定額以外に担当者や販売計画も見たい売却の意思がなく、会社との相談も望んでいない
物件の所有者本人、または所有者から依頼を任されている所有者の了承を得ず、査定を依頼しようとしている
リビンマッチが向く人・向かない可能性がある人

裁判や税務手続きなどに提出する正式な評価書が必要な場合は、不動産会社の売却査定ではなく、不動産鑑定士による鑑定評価が必要になることがあります。相続や離婚で使う場合も目的が違うため、弁護士、税理士、不動産鑑定士などへ先に確認してください。

匿名で相場だけ確認したい場合

国土交通省の不動産情報ライブラリで、周辺の取引価格を調べる方法があります。ただし、個別の物件の状態まで反映した査定ではありません。

リビンマッチで後悔しない使い方

向いている条件に当てはまっていても、依頼数を増やすほど比較しやすくなるわけではありません。急いで申込みを終えるより、送る前に依頼条件をそろえておくほうが、あとで同じ物差しで比べられます。

送信前チェック|1つでも不明なら、確認してから送る

送信前の8項目
  • 売却を検討している物件であり、所有者本人または所有者から任された立場である
  • 所在地、面積、築年数、名義などを手元の資料で確認した
  • 表示された不動産会社の名前と、送信する社数を確認した
  • 比較に必要な2〜3社から始めるか、最大数へ送るかを自分で決めた
  • 電話に出られる時間帯や、希望する連絡方法を備考欄に書いた
  • 入力情報の利用目的と、提携企業などへの提供範囲を確認した
  • 依頼を取り下げる方法と問い合わせ先を確認した
  • 共有名義人や家族の情報を入力する場合、その人の同意を得ている

迷ったときの選択肢は、「このまま送信する」「確認してから送信する」「今回は送信しない」の3つです。急いでいるときほど、依頼先の社名と社数だけは送信直前に見直してください。

査定後チェック|金額の高さより、根拠と条件を並べる

A社3,500万円、B社3,300万円。金額だけ見ればA社です。しかし、A社が根拠を示さず、B社が近隣の成約事例、想定期間、販売方法まで説明できるなら、金額だけでA社を選ぶ理由はありません。この差がどこから来ているのかを知るために、各社へ同じ条件で次の項目を質問します。

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比較項目確認する質問注意したい回答
査定方式と基準日机上査定か訪問査定か。いつのデータを使ったか方式や時点が説明されない
査定額の根拠どの成約事例と物件条件を反映したか「売れます」と言うだけで資料がない
売れそうな価格帯査定額だけでなく、現実的な成約価格の幅はどのくらいか最高額だけを強調する
想定売却期間何か月で売る前提か。長引いた場合はどうするか期間や前提が曖昧
売出価格査定額と売出価格をどう分けて考えるか高い売出価格だけを勧める
販売方法広告、内覧、進捗報告をどう行うか具体的な販売計画がない
費用仲介手数料のほかに想定される費用は何か費用の質問に答えない
担当者同じ地域・物件種別の経験があるか実績の条件や時期が不明
査定結果を比べる8つの質問

電話連絡の負担を減らす3つの方法

STEP
送信前に依頼先を2〜3社へ絞る

一度に最大数へ送らず、自分が対応できる社数から始めます。

STEP
備考欄へ具体的な希望を書く

「まずはメールを希望」「電話は平日18時以降」など、希望する方法と時間帯を伝えます。

STEP
最初の連絡で希望を伝え直す

実際に連絡が来たら、希望の方法と時間帯をあらためて伝えます。不要になった会社には、査定依頼を取り下げることと、今後の連絡が不要なことをはっきり伝えます。

ただし、希望を書いても、すべての会社がその方法で連絡するとは限りません。査定に必要な確認があるため、電話を完全になくせない場合もあります。電話を一切受けられないなら、送信する前に、利用するかどうかを考え直したほうがよいでしょう。

断るときの伝え方

「査定依頼を取り下げます。今後の連絡は不要です」と、用件だけを短く伝えます。やり取りを記録に残したい場合は、メールで送る方法もあります。

送信後にキャンセルしたいとき

送信前なら、最終画面で不要な会社のチェックを外すだけです。送信後は、情報がすでに不動産会社へ渡っているため、次の2つを分けて対応します。

  1. 依頼先の各社へ、査定依頼を取り下げることと、今後の連絡が不要であることを直接伝える
  2. リビンマッチ側の利用停止や個人情報に関する手続きは、運営会社のサービス利用停止・キャンセル窓口で確認する

リビンマッチ側で利用停止の手続きをしても、すでに情報を受け取った不動産会社からの連絡まで自動で止まるとは限りません。各社への連絡も必要です。なお、不動産売却ご相談デスクでは、査定依頼のキャンセルを受け付けていません。

リビンマッチについてよくある質問

リビンマッチは怪しいサービスですか?

運営会社、利用規約、料金、個人情報の取り扱い、問い合わせ先は公開されています。ただし、上場企業の運営やプライバシーマークの取得だけで、すべての依頼先や査定内容の質が保証されるわけではありません。送信先と情報の提供範囲を確認し、査定後は会社ごとの説明を比べて判断してください。

リビンマッチは本当に無料ですか?

利用者がリビンマッチへ支払うサービス利用料は無料です。不動産会社側が、問い合わせが発生したときに広告料金を負担します。ただし、売却へ進めば、仲介手数料や税金、登記関連費用などが発生する場合があります。

必ず6社から査定を受けられますか?

いいえ。依頼できるのは最大6社です。地域、物件種別、各社の対応条件によって、候補が少なくなったり、見つからなかったりする場合があります。

匿名で利用できますか?電話なしにもできますか?

匿名では利用できません。査定結果を受け取るため、氏名やメールアドレス、携帯番号などを入力します。備考欄に希望の連絡方法や時間帯は書けますが、電話連絡が一切ないとは保証されません。

相場を知りたいだけでも使えますか?

売却を検討していて、不動産会社からの連絡を受けて相談する意思があるなら利用できます。匿名でおおまかな相場だけを見たい場合は、不動産情報ライブラリなどの公的データを先に確認する方法があります。

査定を依頼すると、売却契約まで結ばれますか?

いいえ。査定依頼だけでは、媒介契約も売買契約も成立しません。査定内容や担当者を比較し、納得できる会社があった場合に、あらためて媒介契約を検討します。

送信後でもキャンセルできますか?

査定依頼の取り下げはできます。ただし、送信済みの情報はすでに依頼先へ渡っています。依頼先の各社へ直接連絡し、リビンマッチ側の利用停止や個人情報に関する手続きは専用窓口で確認してください。

査定額は、そのまま売れる価格ですか?

いいえ。査定額は、不動産会社が一定の前提で見積もった価格です。売出価格や最終的な成約価格とは異なる場合があります。金額だけでなく、根拠、売却期間、販売方法を確認してください。

まとめ|送信前の会社選びと、査定後の根拠比較が大切

リビンマッチを使えば、一度の入力で複数の不動産会社へ無料で査定を依頼できます。比べやすいことと、複数社から連絡が来ること。この2つは、同じ仕組みの表と裏です。

使うなら、送信前に会社名と社数を確認し、査定後は価格の根拠、想定期間、販売方法、担当者の説明を並べます。匿名で相場だけ知りたい、電話連絡を受けられない、情報の提供先を確認できていない。どれかひとつでも当てはまるなら、申込みはいったん止めるのが安全です。

連絡が来ることを引き受けたうえで、比較する会社を自分で選べる人にとって、リビンマッチは売却の選択肢を整理する入口になります。

出典・参考資料

以下は、記事内の事実確認に使用した主な資料です。いずれも2026年7月24日に確認しました。

公式・公的資料

外部調査・口コミ

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